この記事は森の宮皮フ科クリニックの治験に参加してきた女性の体験記事です。
多汗症の治験(通院タイプ)に参加して頂きました!
目次
治験施設名住所
森の宮皮フ科クリニック
〒177−0041
東京都練馬区石神井町3−21−9 第3島光ビル5階
アクセス
最寄り駅…西武池袋線 石神井公園駅 南口から徒歩1分
駅から近かったので雨の日の通院時は特に助かりました。
入院日数
入院なし 通院6回
今回は通院タイプの治験だったので入院はありませんでした。
通院は毎週金曜日、事前検診を除いて計6回通院しました。
金額
健康診断込 合計¥60,000
ただし、自己負担金として病院での初診料約2,000円と通院ごとに再診料として約500円が発生しました。
通院時の交通費も自己負担だったので、協力金としては実質55,000円程度になると思います。
支払い方法
銀行振込。月末締めで翌月15日支払いでした。
事前検診を通過→治験決定後、1回目の通院時に振込先口座の分かるものを持参し、病院で書類を書きました。
薬
多汗症の新薬(塗り薬)です。
と言ってもチューブから出すようなタイプではなく、1回分ごとに小包装になった汗拭きシートのようなもので朝・晩の2回、両腋を拭うというものでした。
このシートに多汗症に効果のある新薬が含まれているのだそうです。通院するたびに1週間分のシートが支給されました。
健康診断に受かるために心がけたこと
特に心がけたことはありませんでしたが、普段会社で受診する定期検診と同じように前日の夜10時以降は食事をしませんでした。
副作用
副作用は全くありませんでした。
看護婦やコーディネーターのかわいさ
こちらのクリニックはひと口に皮膚科と言っても、美容皮膚科も扱っているためか、看護師さんは綺麗な方が多い印象です。
先生(男性)も清潔感のある方でした。
コーディネーターさんも女性の方で綺麗な方でした。
看護師さん・コーディネーターさん共に20〜30代の方だったと思います。
40代以上に見えた方は少なかったように思います。
荷物検査はあったか?
荷物検査はありませんでした。
マンガ本
待合室の話になりますが、女性誌が多く置かれていました。
子ども用に絵本も用意されていました。
食事
通院タイプだったので食事はありませんでした。
Wi-Fi
待合室のWi-Fiは問題なく繋がりました。
過ごし方
通院タイプだったので、治験期間中の普段の過ごし方について書いていきます。
特に制限はなかったので普段通りに過ごしていましたが、朝・晩の薬の塗布は失念しないよう、アラームを設定していました。
また、1日の終わりにその日の発汗の様子についてスマホアプリで報告するのですが、報告完了が日付をまたいでしまうと、その日の分の報告が無かったと見なされ治験失敗→治験終了となってしまうので、回答時間には注意していました。
スタッフの対応
皆さん感じよく対応してくれました。
分からないことは気軽に質問できる雰囲気でした。
他の治験施設と違ったとこ
事前検診のみしか比較できないのですが、腎臓に関する治験のときは最初の説明会と事前検診を兼ねた集まりで指定された場所が結構年季の入った建物でした。
また、参加条件もとても厳しいようで、事前検診に集まった人が全員失格になることもあると説明されました。
普通レベルの数値の人は落ちるとのことで、結果、私は落ちたので治験本番のことは分からないです。
行く人に向けてアドバイス
通院タイプの治験であれば、まとまった日数を確保する必要がないので参加のハードルは低いと思います。
治験には様々な案件があるので、治験を紹介してくれるサイトに複数登録しておくと参加できる案件に巡り会える確率がアップしますよ!
案件はがっつり投薬タイプの治験から、健康食品のモニターのようなものまで様々です。
治験をきっかけに協力金をいただきながら、長年悩まされていた体の不調が改善することもあります(私はあまり発汗状況に変化はみられませんでした)ので、機会があれば気軽にエントリーしてみることをおすすめします!
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