治験でオナニーをするとバレるのか医師に聞いてきました。
この記事は３分で読めます。
本記事を最後まで読むと検査前・入院中・退院後にオナニーをするとバレるのか？
検査の結果に影響するのか？
健康診断に落ちるのか？
バレたら注意を受けてしまうのか等の治験期間のオナニーについて徹底的に解説します。
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目次
治験でオナニーはバレるか医師に聞いてきた
結論から言うとバレる可能性はありますが病院側は気にしていないです。
バレる原因は尿検査です。
尿に精子が含まれるので顕微鏡で観たときに「オタマジャクシがいるな」と判断されます。
また、オナニーをしていなくても精子が含まれる場合もあります。
年間何千人の男性治験者がいるなか一人も精液が混じらない方がおかしいので病院側は想定内です。
バレたら検査結果に影響は？
薬の案件にもよりますが多少、尿に含まれたぐらいならほぼ影響は出ません。
ただ長時間にわたって行う、激しくする等で性器を傷つけた場合は炎症やバイ菌等で影響が出る可能性があります。
バレて健康診断に落ちたりする可能性はほぼないです。
実際に落ちないか検証してみた
健康診断前日・当日・入院中・後日のタイミングで検証してみました。
事前検診前日
健康診断の時刻:翌日13時
開始時刻:21時
結果:受かりました
事前検診当日
健康診断の時刻:13時
開始時刻:9時
結果:受かりました
入院中
開始時刻:19時
場所:トイレ
結果:翌日病院側に注意されたり等はありませんでした
おすすめはしません。
退院後
結果:再検査・追跡検査等はなし
特に問題なく何も言われませんでした。
入院中のムラムラ具合
入院中のムラムラ具合は人によります。
20日以上の長期試験でも一度もしなくて平気な人もいれば2日目ぐらいからトイレでする人もいます。
普通なら入院1日、2日は慣れてないのでしたいとは思いませんが治験生活に慣れてくるとしたくなってきます。
性欲よりも性格
治験中にオナニーするかしないかは性欲の強さもありますが個人の性格の方が大きいです。
慎重派
「バレないかな？」
「バレて怒られないかな？」
「大丈夫かな？」
大胆派
「どうせバレないだろ」
「多分大丈夫」
「先は長いからだからこそ」
様々なタイプの人がいます。
したくなった場合は？
基本的に治験中はする事をおすすめしません。
公共の場です。
どうしてもしたくなった場合はズボンに気をつけてください。
クリニック側から支給されるパジャマはシミが目立ちやすい可能性があります。
トイレやシャワー室でする場合は臭いや流し忘れの可能性も出てきますのでそこは頭にいれておいてください。
看護婦にバレるのか？
看護婦は気づかないフリをしています。
彼女達も男性の生理現象は把握しています。
例えばクリニックに20人の治験者がいるとしたら1人もしない事は生理的におかしいです。
「数人はしているがどしょうがない」というスタンスです。
同じ治験者にバレるのか？
人によると思います。
明らかにトイレが長い場合や後の人がトイレを使った場合、臭い等で気づく可能性はあります。
しかし、治験者達も大人なのでそこは触れません。
言う方も言われる方も気まずいです。
バレたら注意されるか？
注意されません。
検査結果で注意を受けた事は過去一度もありません。
また、オナニーについて指摘された事もありません。
バレたら怒られるか？
怒られませんが良くは思いません。
生理現象なので仕方ありませんが極力しない方がいいです。
クリニック側は内心どう思っているのか？
特に何も思っていないです。
クリニックには男性だけでなく看護婦やコーディネーターの女性もいますが彼等も仕事です。
たくさんの業務があり日々多忙です。
年間数百人～数千人の被験者を検査しているので検査項目以外は何も気にしていません。
男性の生理現象なので許容範囲内です。
特定の一人の男性が「した・してない」はいちいち覚えてられません。
しようともしなくとも検査項目に支障なく検査結果の記録が取れればそれで問題はありません。
問題なければ記録をクライアント（製薬会社）に提出して報酬を受け取れます。
女性治験者もオナニーはするのか
女性治験者でもする人はいます。
しかし、女性は男性に比べて性欲が低く恥じらいの強い生き物でとても少ないです。
治験中にする人はほぼいません。
オナニーよりも大事なこと
オナニー以前に健康診断に受かる事が大事です。
事前検診と当日検診、そして翌日の投薬メンバーに選ばれて初めて規定の協力費がもらえます。
健康診断に落ちると協力費がもらえなくなり、空けておいたスケジュールも全て空白になります。
シンプルに落ち込みます。
必ず受かりましょう。
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